センターについて

歴史沿革

1993年 兵庫県西宮市 第一教室設立

2002年 兵庫県神戸市 第ニ教室設立

2003年 大阪梅田 第三教室設立

2018年 第一回日中児童書画展

コロナの影響で一部の活動が中止されましたが、前進を止めることはありませんでした。

2023年には、子供向けの中国語コースを開設しました。

2024年には、国際的な子ども絵画展の企画や、多彩で充実した子ども向け講座の展開に取り組んでいます。

2025年8月に第二回国際児童絵画作品展の開催を予定しています。

センター創始者

王 暁玫

北京の芸術家家庭に生まれ、中国の教育家である王邵廉の曾孫にあたります。幼少期から芸術の影響を受け、水墨画に特に強い愛着を持って育ちました。17歳の時に、中国の著名画家である徐湛に師事し、その後、中央美術学院の高冠華教授からも指導を受けました。水墨技法を丹念に研究する中で、徐々に独自の鮮明な画風を確立しました。

1986年に初めてシンガポールで個展を開催し、その後、中国、日本、イギリス、アメリカ、フランスなどで計16回の個展を開き、世界的な注目を集めました。展覧会は、人民日報、中国青年報、北京日報、光明日報、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、読売新聞など、多くのメディアで報道されました。

1990年に日本へ留学し、その間、関西各地で教鞭を執りました。1993年に「中国文化芸術センター」を設立し、同年に「晓墨会」を設立しました。

主な活動

jaJapanese